パンダがいる神戸王子動物園記1905 [動物園]
フラミンゴのヒナちゃんが誕生しています
今年1羽目のヒナちゃんが3月31日に生まれました、元気に育っています。
2月中頃から場所取り、巣作りをしていましたが、今年も無事にヒナちゃんが
誕生し、この後も、4羽、5羽と続いて誕生すると思います。
3月2日、
2羽が座っていました。
立ち上がってくれたら2羽とも卵を産んでいるのを見つけました。
1日の昼ごろには無かったので、1日か2日に産んだのだと思っています。
ふ化は30日と予想しました。
3月23日、
卵が3個になっていました。
左側の卵は12~14日に産まれたようですが確認していません。
この日に3個とも見えましたが真ん中の卵の親はエサを食べに行ったのか?
巣の側には居ません。
3月30日11時ごろ、
上の写真の右側の卵に小さな穴が開いて、中の白い物が動いているのが見え
ました。
この大きさの穴では5時の閉園まで見ていてもヒナは出てこないだろう、明日
の朝来たらヒナは出ているだろうと予想して、昼頃に帰りました。
31日10時20分ごろ、
昨日の小さな穴の開いていた卵。
1時間ほど待ったら、親が立ち上がってくれて巣の中が見えました。
ヒナではなく、まだ、卵でした、卵の穴は大きくなっていますが、まだまだです。
親が座りました。
10時45分ごろ、
親が立ち上がってくれたらヒナが見えました。
くちばしでヒナを起こそうとしています。
11時10分ごろ、
また、座ります。
30分から1時間ほどして立ったり座ったりをくり返すごとに、ヒナの毛が乾いて
いくのがわかります。
12時ごろ。
13時15分ごろ。
毛は乾いています。
4月1日10時すぎ。
親の羽の間から顔を出してミルクを貰っているヒナを見つけました。
11時すぎ、
親が立ってくれると、元気そうなヒナが見えました。
親はヒナを立たそうと、くちばしで持ち上げるような動きです。
ヒナは立とうと頑張っているようですが、立てません、すぐ座ってしまいます。
親が座ります。
4月3日11時ごろ、
元気にミルクを貰っています。
同じ3日11時半ごろ、
無精卵では?と思っていた卵(3個の卵の真ん中のもの)からヒナが生まれて
いました。
上半身だけ出て、少し動いています。
親がヒナを起こそうとしています。
体はまだ卵の中ですから起きられません。
親が交代しました、お母さんのようです。
ヒナは動いていますが、元気が少し足りないようにも見えます。
11時45分ごろ、両親ともヒナを放置して居なくなっています。
1羽目のヒナがミルクを貰っています。
赤いミルクがヒナのくちばしから落ちました。
また、落ちました、くちばしから、また、1滴落ちかけています。
血のように真っ赤です。
ミルクを貰った後、30分ほどして、親の背中から顔を出していました。
同じ頃、不熱心な親(新米パパらしい)がヒナの横に立っていますが、足の位置を
変えたときにヒナの顔を踏んでしまいました。
他の親でも体の一部を少し踏むのは時々見ることはありますが、顔をまともに
踏んだのにはビックリです。
しばらくして、また、親が居なくなりました。
4月4日、
1羽目のヒナ、昨日は立ちかけるのですが、立てずに座っていたのが、今日は
しっかり立っています。
真ん中の卵の殻から出られないヒナは親に任せられず、ヒナは動物園が保護して
人の手で育てているそうで、元気に育っているようです。
ブログはここまで準備していたのですが、用があって止めていました。
その後。
4月11日、
1羽目のヒナが4月11日の巣立って、池の中を親を従え元気に歩いています。
エサ場でも親の横で羽ばたく練習?をしていました。
2~30センチ横にはエサを食べにきたハトもいます。
左側の卵も11日にヒナが誕生していて、元気そうです。
親が起こそうと、くちばしをヒナの下に入れたらひっくり返りました。
親が強力に倒したように見えなかったのに寝転んでしまいました。
13日現在、産まれたヒナが3羽(内1羽は保護中で見られません)。
何羽かは巣に座っていますが抱卵はまだありません。
ヒナちゃんも生まれてきたからには元気で育ってくれますように。
今年1羽目のヒナちゃんが3月31日に生まれました、元気に育っています。
2月中頃から場所取り、巣作りをしていましたが、今年も無事にヒナちゃんが
誕生し、この後も、4羽、5羽と続いて誕生すると思います。
3月2日、
2羽が座っていました。
立ち上がってくれたら2羽とも卵を産んでいるのを見つけました。
1日の昼ごろには無かったので、1日か2日に産んだのだと思っています。
ふ化は30日と予想しました。
3月23日、
卵が3個になっていました。
左側の卵は12~14日に産まれたようですが確認していません。
この日に3個とも見えましたが真ん中の卵の親はエサを食べに行ったのか?
巣の側には居ません。
3月30日11時ごろ、
上の写真の右側の卵に小さな穴が開いて、中の白い物が動いているのが見え
ました。
この大きさの穴では5時の閉園まで見ていてもヒナは出てこないだろう、明日
の朝来たらヒナは出ているだろうと予想して、昼頃に帰りました。
31日10時20分ごろ、
昨日の小さな穴の開いていた卵。
1時間ほど待ったら、親が立ち上がってくれて巣の中が見えました。
ヒナではなく、まだ、卵でした、卵の穴は大きくなっていますが、まだまだです。
親が座りました。
10時45分ごろ、
親が立ち上がってくれたらヒナが見えました。
くちばしでヒナを起こそうとしています。
11時10分ごろ、
また、座ります。
30分から1時間ほどして立ったり座ったりをくり返すごとに、ヒナの毛が乾いて
いくのがわかります。
12時ごろ。
13時15分ごろ。
毛は乾いています。
4月1日10時すぎ。
親の羽の間から顔を出してミルクを貰っているヒナを見つけました。
11時すぎ、
親が立ってくれると、元気そうなヒナが見えました。
親はヒナを立たそうと、くちばしで持ち上げるような動きです。
ヒナは立とうと頑張っているようですが、立てません、すぐ座ってしまいます。
親が座ります。
4月3日11時ごろ、
元気にミルクを貰っています。
同じ3日11時半ごろ、
無精卵では?と思っていた卵(3個の卵の真ん中のもの)からヒナが生まれて
いました。
上半身だけ出て、少し動いています。
親がヒナを起こそうとしています。
体はまだ卵の中ですから起きられません。
親が交代しました、お母さんのようです。
ヒナは動いていますが、元気が少し足りないようにも見えます。
11時45分ごろ、両親ともヒナを放置して居なくなっています。
1羽目のヒナがミルクを貰っています。
赤いミルクがヒナのくちばしから落ちました。
また、落ちました、くちばしから、また、1滴落ちかけています。
血のように真っ赤です。
ミルクを貰った後、30分ほどして、親の背中から顔を出していました。
同じ頃、不熱心な親(新米パパらしい)がヒナの横に立っていますが、足の位置を
変えたときにヒナの顔を踏んでしまいました。
他の親でも体の一部を少し踏むのは時々見ることはありますが、顔をまともに
踏んだのにはビックリです。
しばらくして、また、親が居なくなりました。
4月4日、
1羽目のヒナ、昨日は立ちかけるのですが、立てずに座っていたのが、今日は
しっかり立っています。
真ん中の卵の殻から出られないヒナは親に任せられず、ヒナは動物園が保護して
人の手で育てているそうで、元気に育っているようです。
ブログはここまで準備していたのですが、用があって止めていました。
その後。
4月11日、
1羽目のヒナが4月11日の巣立って、池の中を親を従え元気に歩いています。
エサ場でも親の横で羽ばたく練習?をしていました。
2~30センチ横にはエサを食べにきたハトもいます。
左側の卵も11日にヒナが誕生していて、元気そうです。
親が起こそうと、くちばしをヒナの下に入れたらひっくり返りました。
親が強力に倒したように見えなかったのに寝転んでしまいました。
13日現在、産まれたヒナが3羽(内1羽は保護中で見られません)。
何羽かは巣に座っていますが抱卵はまだありません。
ヒナちゃんも生まれてきたからには元気で育ってくれますように。