パンダがいる神戸王子動物園記1912

パンダ「タンタン」ちゃんにカボチャのプレゼント
　　１０月２７日ハロウィンの行事として、動物達にカボチャのプレゼントがありました。
　　パンダ「タンタン」ちゃんの所は超満員で、長い行列をさばくため、長居は出来なく
　　なりました。

　　ふれあい広場の鳥たちもカボチャを食べていました。

　　１０月２７日１１時４０分ごろ、
　　パンダ舎での準備が始まり、カボチャが出てきました。
　

　　口にはリンゴと柿、耳はニンジンのようです。
　

　　準備が終わって、タンタンが出てきました。
　

　　一番に、いつも食べ物を置いてくれる石のテーブルを見にきました。
　

　　一番目のテーブルには無かったので、二番目のテーブルを見にきました。
　

　　下のテーブルに食べ物は無かったので、いつものテーブルに上がってきました。
　　カボチャを見ています。
　

　　耳のニンジンから食べるようです。
　
　

　　いつもの食べる位置に座り食べています。
　

　　次の食べ物を取って食べています。
　

　　どれを食べようかな。
　

　　次々に食べています。
　

　　カボチャではなく、通常のエサを食べています。
　
　

　　１２時過ぎ、
　　テーブルから降りて歩いていきます。
　

　　テーブルからカボチャが落ちていました。
　

　　くっついていた食べ物は無くなっています、食べてしまったようです。
　

　　カボチャを放置してテーブルの下で寝てしまいました。
　
　　カボチャを食べたり、遊び道具として欲しい動物もいますが、タンタンはカボチャ
　　その物には特に興味はなく、おいしい食べ物が欲しいのでしょうね。


　　ふれあい広場、
　　ニワトリがカボチャをつついていました。
　　カボチャの内側の柔らかいところを食べています。
　　
　
　

　　アヒルがやって来てカボチャを取っています。
　
　

　　アヒルは５羽も来て、ニワトリは逃げていきました。
　
　　アヒルがカボチャを食べるなんて知りませんでした。
　　次回から切ったカボチャをたくさん作ってやれば、喜ぶ動物も増えるでしょうね。