パンダがいる神戸王子動物園記1602 [動物園]
ブラッザグエノンの赤ちゃん、可愛く元気に育っています
昨年11月18日に生まれた赤ちゃんですが、お姉ちゃんたちの影響だと思いますが、
自分たちを見ている人間やカメラなどに興味があるようで、間近に寄ってきてくれる
時があり、可愛いです。
早い成長で、昨年には見なかった動きが見られるようになりました。
赤ちゃんがカメラの方を見ています、赤ちゃんひとりだけの時は少し離れた所から
見ています。
お姉ちゃんが割り込んできますが、横から覗いています。
お姉ちゃんが行ってしまっても見ていました。
お母さんの前に居て覗いています。
走って出てきましたが、撮りかけたら逃げていってしまいました。
やはり、ひとりだけでは怖いのでしょうか。
2階に上がって、お姉ちゃんの横で下を見ていました、落ちないようにと思いながら
見ていたら、小さい方のお姉ちゃんが、赤ちゃんの上にまたがって行ったのには
びっくりしました。
またがっていたお姉ちゃんが後ろに下がったので、赤ちゃんも後ろへ、安心しました。
お母さんやお姉ちゃんが側に居ると赤ちゃんも大胆になって?近くに寄って来て
くれる事が多いです。
この金網の場所では、手を伸ばしてカメラの液晶撮影にすればレンズ前30~40
センチの距離です。
何やら上の方をきょろきょろ見ています。
お姉ちゃんが赤ちゃんの方へ近寄っていきます。
嫌なのでしょうか、こんな顔をしていました。
お母さんの乳首をくわえて、遊びながら?のおっぱいタイムです。
別の日でも、
お姉ちゃんが近づいていくと、目をつむっていました。
元気に走っています。
走ってどこに行くのかと見ていたら、お姉ちゃんの所へ。
金網に登っていきます、お姉ちゃんの頭にも。
飛び降りた時に転んで水飲み場の水溜に落ちかけました。
数分後、また金網の所に。
今度は、隣のワオキツネザルが寄ってきました。
ワオキツネザルとはお互いに威嚇しあっているのを何回か見たことがあり、
どうなるのか見ていましたが、どちらも吠えもせず、逃げもせず、睨めっこ?
だけのようでした。
ワオキツネザルの方が手を伸ばして触りたそうにしていましたが、届かなかった
ようです。
お母さんが走り寄って行くと、ワオキツネザルは逃げて向こうへ行ってしまいました。
お母さんが1メートルほどの所に来てくれました、赤ちゃんは外のこっちの方が
気になるようです。
お姉ちゃんたちも寄ってきました。
赤ちゃんはお母さんや、お姉ちゃんが側に居ると、安心して楽しんで人間を観察して
いるようで、写真は写しやすくなりますね。
可愛いです、間もなく生まれて2ヶ月、元気で育ってくれますように。
明日が楽しい良い一日でありますように。