パンダがいる神戸王子動物園記1703

オマキザルが大きなカボチャを貰っていました
　　１２月１８日、フサオマキザルにカボチャのプレゼントの催しがありました。
　　２１日の冬至にちなんで、早めの１８日（日曜日）に行ったのだそうです。



　　１０時、
　　丸ごと煮た、大きなカボチャが用意され、１匹が恐るおそる？、少し間をおいて
　　出てきました。
　
　

　　２匹目が寄ってきてカボチャを割りました。
　

　　次々に寄ってきます。
　
　

　　何時ものエサと違って少ししか持っていきません。
　

　　隣の部屋のフサオマキザルが、「わしにもくれ」と騒いでいます。
　　

　　金網から入る大きさのカボチャを貰っています。
　　隣との仕切りは金網ですから、隣が貰っているのを見て、次の隣も騒いで、結局、
　　みんな貰っていました。
　
　

　　最初の部屋のフサオマキザルの若いサルも食べに寄ってきます。
　

　　あつかましい？のが現れました、大きいのをくわえてロープの上にあがりました。
　
　

　　ロープの上に持ってあがったカボチャを貰いにきているのも居ます。
　

　　ロープの上に立って、カボチャをかじっています。
　

　　ロープにぶら下がって食べています。
　
　

　　また、ロープの上に戻っています。
　　
　　
　　２階の方へ行ってしまって見えなくなったので、他の動物舎へまわりました。

　　しばらくして戻ってきたら、人も少なくなっていたので２階へ上がってみたら、まだ、
　　食べていました。
　　もう、取り合いなど騒ぎは収まっていました。
　
　　動物園のホームページには、おサルさんの健康、元気に過ごしてくれるように、
　　との思いをこめての催し、だそうです。
　　この寒い冬も、みんな元気に過ごしてくれますように。






　　　　　　　　　　　　　　　明日が楽しい良い一日でありますように。