パンダがいる神戸王子動物園記1607

シロテテナガザルの赤ちゃん、元気に育っています
　　昨年１１月１１日に生まれた赤ちゃん、まだ、お母さんのお腹のあたりに抱きついて
　　いますが、先日、ひとりでぶら下がったのを見ました。
　　ぶら下がりは、ほんの数秒間で、お母さんに止められてしまいました。

　　２４日には、テナガザル舎の前に行くのと、白いお姉ちゃんが赤ちゃんを抱きかかえ
　　ていていたのを、お母さんが取り返したのが同時で、残念ですが、見ただけで、撮れ
　　ませんでした。
　　お姉ちゃんがどれくらいの時間、赤ちゃんを抱っこしていたのでしょうかね。



　　フラミンゴが産卵、抱き始めました、３月２４日現在２羽が抱いています。




　　シロテテナガザル
　　３月１０日、
　　ぶら下がり棒？の上に座っている親子を見ていました。
　

　　赤ちゃんが落ちそうに見えたのですが、あわてた様子もなく、すぐに戻りました。
　　

　　棒の上に戻った赤ちゃんはお母さんの体を触って遊んでいます。
　　
　　
　　

　　お母さんが棒の上から降りてぶら下がりました。
　　赤ちゃんも片手でぶら下がっています。
　　
　　
　　

　　よく見える場所へ移動しよう、と思った時、お母さんの足が赤ちゃんを抱えて
　　しまいました。
　　赤ちゃんがぶら下がったのは数秒間だけでしたが、お母さんは危険を感じて
　　抱え込んだのでしょうね。
　　
　　
　　成長は早いですね、すぐにぶら下がって遊ぶようになるのでしょうね。




　　フラミンゴ
　　２羽のフラミンゴが抱卵中。
　　

　　１７日、
　　この２羽が抱卵しています。
　　


　　３月２４日、
　　巣の島は満員になってきました。
　　産卵のために巣作りしている親鳥は８～９羽いますが、抱卵中は２羽だけです。
　
　　間もなく次々と産、抱卵が始まりそうです。






　　　　　　　　　　　　　明日が楽しい良い一日でありますように。