SSブログ

パンダがいる神戸王子動物園記1525 [動物園]

シロフクロウの子供が大きくなっています
    6月に生まれたシロフクロウの子供が大きくなり、黒っぽいうぶ毛も少なくなって、
  お母さんフクロウと見分けがつかない、白いフクロウになっています。
  今年の子供は1羽だけですが、愛想良く?近くに寄ってきてくれることも多く、元気に
  育っています。



   マナヅルのエサを食べにスズメがたくさん来ています。
  何時も見ているわけではありませんから、見る時によって大差があるのですが、
  上側の狭いマナヅル舎にビックリするほど?100羽を越えるスズメです。



   ダチョウのオス「ウメ」ちゃんが寄ってきてくれたのですが、顔見てビックリでした。



   今年もルリコンゴウインコのヒナが2羽育っています。




   シロフクロウ。
  7月中頃、
  ヒナはねずみ色のうぶ毛でおおわれ、黒いシロフクロウです(左側)。
  右側はお母さんです。
 1525-01.JPG


  8月中頃、
  暑い日が続きますが、左上から吹き出すエアコンの風に直接当たっています。
  1メートルほどの距離ですから風は強く、首回りの毛が飛ばされそうなほどです。
  また、いつ見ても当たっている、と思うほどの時間を風に当たって過ごしています。
  親たちが意識的にエアコンの風に当たっているのは見たことがありませんから、
  暑がりの子なんでしょうかね。
 1525-02.JPG
 1525-03.JPG


  8月末頃、
  この日もエアコン前に来ていました、下にお母さんがいます。
  1525-04.JPG

  9月初め頃、
  奥の方できょろきょろ見ています。
  首や肩などにうぶ毛が少し残っているのが見えます。
  1525-05.JPG
  1525-06.JPG


  9月中頃、
  この時は、頭からシャワーを浴びていました。
  1525-07.JPG
 1525-08.JPG


  9月末頃、
  うぶ毛も少なくなってきて、よーく見ないと子供とはわからなくなっています。
 1525-09.JPG




   マナヅル舎のスズメ。
  狭いマナヅル舎にエサを食べに来ているたくさんのスズメです。
 1525-10.JPG

  マナヅルが寄っていくとスズメは逃げていますが、周りの柵まで逃げて、待機して
  いるだけです。
 1525-11.JPG
 1525-12.JPG




   ダチョウのウメです。
  鼻の穴にエサの草の茎が入っています。
  ビックリ、笑ってしまいました。(ウメちゃんごめん)
  私が相手になっていた数分間の間には取れませんでした。
  その後は見ていません。
 1525-13.JPG
 1525-14.JPG
  1525-15.JPG

  8月中過ぎ、
  春にはよく見ますが、夏は初めて見せてくれました。
  「おっちゃん遊ぼ」と言ってるようです。
 1525-16.JPG
 1525-17.JPG




   ルリコンゴウインコ。
  8月19日に巣箱から顔を出しているヒナを今期は初めて見ました。
  1525-19.JPG

  8月23日、
  ちょくちょく、顔を出しているのを見かけるようになりました。
  右側の黒い目のがヒナで、左側は親です。
  1525-20.JPG

  8月29日、
  ヒナが巣箱から出てきていました。
  2羽生まれているらしいのですが1羽しか見ません。
 1525-21.JPG
 1525-22.JPG
 1525-23.JPG

  9月4日、
  ヒナが2羽とも出ていて、親子二組が並んでいます。
  親はどちらがお父さんか、お母さんかはわかりません。
  1525-24.JPG
 1525-25.JPG

  9月21日、
  ヒナ2羽が止まり木の皮をめくり取って遊んで?いました。
 1525-26.JPG
 1525-27.JPG



   秋らしくなってきましたが、園内を歩き回るとまだまだ暑いですね、涼しくなって
   動物たちが活発に動いてくれるのを期待していますが、すぐに寒くなってしまう
   のでしょうね。
   最近はちょうど良い季節が短くなってきて、いやですね。
  





               明日が楽しい良い一日でありますように。


nice!(12)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。